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らびーなみなさまご機嫌いかが御過ごしでございましょうか。すっかり気温も上昇し、天気も微妙な日が続く今日この頃。ちょっと梅雨というか夏めいてまいりましたわね。まだ5月ですのに。

美由衣今ハヤリの地球温暖化ってなヤツだからしゃーないね。それよりゴールデンウィークもとうの昔に過ぎ去って、はよ夏休みになって欲しいモンだよ。ちょっとジメジメしてきたし、ゆっくり休みてー。

紗久那6月は休日も無いし、ジメジメしてイヤですよね~ でもちょっと頑張れば夏休みになりますから、みなさん挫けない様にしましょうネ。
 さて今日はこの雑誌「ログイン」の休刊号を買ってきたのでご紹介を。「ログイン」といえば「月刊アスキー」の増刊として1982に創刊して、なんと27年間もの間親しまれていた雑誌ですけれども、惜しくも今号で休刊してウェブマガジンとして生まれ変わることになったんです。創刊当時はパソコンも各メーカーのハードが乱立して多種多様なマイコンがそれぞれ覇権を争おうとしていた時代。ゲームも小さいなソフトハウスがパソコンショップなどで販売されていて、まだまだ一般にはなじみの薄い感じだったようです。そんな創刊した1982年はちょうどシャープのX1富士通のFM-7が発売された年であり、前年の1981年にはNECのPC8801初代が発売され、以後の3大ハードが出揃い始めた時期でもあるんですよね~


ログイン休刊号(クリックで拡大) なつかしい表紙ずらり(クリックで拡大)

美由衣なんとなく今のWiiとPS3とXBox360みたいな感じかね? 今じゃドレも無くなってるからピンとこないや。

らびーな富士通のFMシリーズは現在でもWindowsマシンとしてFMVが現存しておりますわよね。キムタクがCMでおなじみですわ。

紗久那当時の3大マシンも出た当初は大人気ってホドでもなく、自然とこの3つに絞られていったよーな印象があるみたいですよ。88トカは、SRになってテグザーが出たりして人気になったり。当時はメーカーごとにハードの特徴があって、それぞれに人気があったんですよ~ そして定価も20万円近くで、おいそれと学生さんが購入できないので、どのハードにするか悩みに悩んで買ったりするから余計愛着がわくんですよネ。そして買う前には雑誌の「ログイン」や「ベーマガ」「ポプコム」「コンプティーク」「テクノポリス」のような雑誌でゲームの記事を見て夢を膨らませていたんですよ~

美由衣まー今でもゲームハード買えなくって、雑誌で夢膨らませるってのはあるからなぁ。

紗久那そうですよね~ 特に「ログイン」はゲームの記事だけじゃなくってヘンな記事が沢山あって、全国各地のソフトハウスを訪ねて紹介したり、編集部の慰安旅行レポート「いあ~んバカンス」とかあったり、もはや何でもアリな雑誌で、ゲームを見るだけじゃない楽しみが多い雑誌でした。読者のページも「ヤマログ」というおバカなページがあって人気でしたよ~。あと数ページのコーナーだったファミコンゲーム紹介ページ「ファミコン通信」や「MSX通信」は分家してそれぞれその名前で雑誌になって行きました。「ファミコン通信」は今でも「ファミ通」として現存してますし、ヘンな企画ページや読者コーナーがある伝統はそのまま受け継いでいますよね。
 その後「ログイン」はパソコンゲーム人気に押されて月二回刊までになるんですけど、今考えてもパソコンゲーム雑誌で月二回も出るってスゴいですよね~ でも世の中はファミコンブームが到来してパソコンの人気は下火に。洋ゲーやネットゲームの記事などを中心に紙面づくりを続けるも、そういった情報はWebでのニュースサイトが中心になってしまった感もあり、休刊してウェブサイトとして生まれ変わることになったわけですね。

美由衣今じゃニュースサイトとか毎日更新してくれるし、雑誌読まなくてもイイやっての感じるよなぁ でも紙媒体の良さっていうか、どこでも読めるとかネットみたいに遅くないとか利点はあるから、紙で続けてほしい感じもするね。


年表となつかしのゲーム画面も(クリックで拡大) 浜さんもいる当時の編集さんたちコメント(クリックで拡大)

紗久那そうですね~ 本棚に揃えて昔の記事を読むのは本だと味わいがあってイイんですよね~ あ、そうそう、「ログイン」では新しいウェブページにて今までの雑誌の記事をできるだけアーカイブとして読めるようにする「ログイン過去記事大全(仮称)」というプロジェクトも進行してるようで、現在テスト運用中のサイトでは、レリクスの記事が読めるようになってますよ! 今後どうなるかわからないですけど、ちょっと楽しみですね~ あと雑誌の方に予定として懐かしい記事やゲームのネタをまとめた「紙のログイン(仮)」というモノも年内発売を目指しているようで、こちらも気になりますね。今回の雑誌でも過去の記事や当時の編集さんやライターさんのコメントも掲載されていて、なかなか記念になる号になってます。付録として今までの表紙388枚を収録した小冊子までついているので、昔ログインを買っていたという方はチョット手に取ってみてはいかがでしょうか? 今回の定価が1100円もするのが驚きましたけど、最後のお布施として…
 と、いうわけで今回はこれまで。また次回、お会いしましょう~