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美由衣ほいほいこんちわーっす。今日は前置きナシでいきなり本題に突入しちまうぜよ。こないだの話で「模型情報」を発掘した話やったけど、今回は他にも発掘されたモノをついでに紹介するぞ。

紗久那まだ模型な話なんですか~ それにしても店長は物持ちいいですねぇ。捨てないのかな?

らびーなもうココまで保存してしまったら、このまま老後まで保存し続けるかもしれませんわね・・・ 住む場所があらゆる物で埋め尽くされましても知りませんが。

美由衣店長のハナシはどーでもいいので置いといて、今回の発掘のモノ紹介すっぞ。前回はバンダイから出ていた小冊子「模型情報」だったけど、他にもイロイロあったわけだ。バンダイのでは他にもこんなものが出てきた。まずは「模型情報」の別冊「MSバリエーション ハンドブック」から。こちらは当時丁度プラモシリーズで「MSバリエーション」が発売される年、大河原氏によって描かれたデザインやストリームベースによる設定などが掲載されたモノだ。3冊出て、3冊目には作例なども掲載されてる。インタビューなんかも載ってて、大河原さんのインタビューもあるのが面白いね。MSVの後期のモノで量産型ガンタンクとかは同時期にデザインの仕事をしていた「太陽の牙ダグラム」の風味が出ちゃってるなどの話があったりして。言われてみればそーいう感じもするかなぁ。


MSハンドブック(クリックで拡大) MSVたくさん(クリックで拡大) 大河原先生作のグフレディも(クリックで拡大)

らびーなガンダムよりもダグラムはよりミリタリー風なメカデザインを感じましたわね。内容も非常にハードで小学生にはツラいアニメであったようです。

美由衣ワタシは見たこと無いんだが。モビルスーツの本とかは今でもいっぱいあるけど、当時はコレとか模型情報本誌とか、あとはコミックボンボンぐらいしか無かったから、フルスクラッチする人には重要な資料だったかもしれんな。
 んで模型情報の別冊は他にも「怪獣ハンドブック」ってのも見つかった。2冊出たらしくて「ゴジラ東宝怪獣編」と「ウルトラ怪獣編」って分類だ。当時バンダイでは「ザ特撮コレクション」っていう怪獣プラモシリーズも出してて、それの作例を中心とした本になってるんだな。そーいや昔「ガラモン」のプラモ売ってるの見たことあって、中みたらあのトゲトゲなパーツが無数入っててなんかスゲーなと思ったことあるなぁ。記事でチョット面白いのは「MSV」ならぬ「GSV」としてゴジラスーツバリエーションっていう無理矢理感漂う名前の記事があった。ゴジラは映画毎にデザイン違うからね。今でも有名なモデラーの速水仁司さんの作例で8つのゴジラが並んでるのはカッコイイね。


怪獣ハンドブック(クリックで拡大) GSVらしい(クリックで拡大)

紗久那怪獣のプラモっていうのも未だと殆ど見かけませんよねぇ~ 今でも発売されたりしたら売れたりしないんですかね?

美由衣チョット難しいかもなぁ。未だと完成品のソフビ人形でもデキいいし、そっちで十分かなぁと。
 バンダイ以外にもポツポツと模型小冊子が出てきたんだけど、一番ツボだったのがコレ「ロボダッチファン」だ。「ロボダッチ」つーたら今井科学から発売されたコミカルなロボットのシリーズだな。当時結構人気が出て、ディオラマのように舞台となるセットとロボットが一緒になったパッケージで発売されていたけどかなりの数が出たと思う。なぜか去年当時のプラモそのままを彩色済みでブラインドボックスで発売されたりしてた。


ロボダッチファン(クリックで拡大) 今だとダメっぽいデザイン(クリックで拡大) 当時の子供あこがれな島系プラモ(クリックで拡大)

紗久那なんだかロボコンみたいなロボットですね~ でもそういえばコレ、ウチの店長が漫画持っているの見たことあるよ~な。

美由衣あ、漫画も昔「100てんコミック」つートコで連載されてたので単行本も出てたらしい。ウチの店長好きで買ってたらしいから漫画も持ってたんだろね。んでこの「ロボダッチファン」、内容はかなーり低年齢向けな内容で、読者のお便りだけじゃなくってプラモと一緒に子供もピースサインしながら写真写ってるのとかもいっぱい載っててなんだかホントに楽しそうだ。設定とかそーいうのは殆ど無いんだけど、毎号小説みたいなページが連載されていた。「冒険タマ吉の宝島探検物語」と題して宝島を探索していくんだけど、今だと思い切りNGっぽい「黒んぼ」やら「人喰い」、「土人」やらの単語満載で、ロボのデザインもそれっぽいから今だとコレ乗せられないだろっていう内容が時代を感じるよ。

らびーな当時はあまり細かいことを考えたりすることがなかったんでしょうね。でも昔廃刊になった「ちびくろサンボ」も昨今では復刊しておりますし、キチンとしたものでしたら大丈夫でしょうね。・・・ただこのロボダッチのではダメでしょうが。

美由衣まぁそーだろなぁ。で、今井科学のでは他にもこんなものがあった。一つは「マクロス情報」。今でも有名な「超時空要塞マクロス」放映当時、今井科学ではマクロスのプラモを出してたのでこーいうのも出してたようだ。マクロスのプラモは当時割と売れたみたいだけど、その後今井科学は倒産して、プラモとかオモチャはバンダイとかハセガワとかで発売されてるね。


マクロス情報(クリックで拡大) 改造法のページとか(クリックで拡大)

らびーなマクロスはこの間CSの放送で映画をやっておりまして、思わず最後まで拝見させて頂きましたわ。迫力のある戦闘シーンは今のアニメにも負けないものがありますわね。

美由衣で、最後の1冊はコレ「メガロ・ザマック特集号」って本。「メガロ・ザマック」は今井科学オリジナルのプラモシリーズで、ガンプラブーム当時は色んなガンダムっぽいプラモが出ていた中の一つ。でもなかなか良くできてて、デザインも「メガゾーン23」や「バブルガムクライシス」等も担当した企画集団アートミックさんが担当してたりする。ちゃんと登場するキャラクターやストーリーもこの小冊子には掲載されているので、「メガロ・ザマック」ファンには貴重な一冊かもしれんな。
 ちょいと気になるのはこの小説、主人公メカ「ジャウ・ザマック」ってのがいるんだけど、このメカ、モノアイみたいなのが付いてるのよ。顔の部分はドワッジみたいな凸型になっててそこを自由にモノアイ動かせるらしんだが、小説の挿し絵は全部モノアイが右寄りになってるんだよねぇ。コレってイラスト担当さんに渡した絵が右寄りで、そーいうデザインだと思ってそのまま描いちゃったっていう感じがするんだよね・・・ 考えすぎかも知れんが、どーも気になった。


メガロ・ザマック特集号(クリックで拡大) メカとかキャラとか(クリックで拡大) 気になる小説の挿絵(クリックで拡大)

らびーな当時では「ザ・アニメージ」や「ガンガル」等のガンプラ風ロボットプラモが沢山便乗されて発売されていた時代ですわね。今の時代でも似たようなことは行われておりますが、当時はかなり直球なデザインも多く、今では逆にそういったモノを集める方もおられますわね。

美由衣パチモンの方が現存する数とか少ないし、なんかフシギな魅力があるからなぁ。ま、この「メガロ・ザマック」は比較的ちゃんとデザインしてた方かな? あ、でもこのシリーズで後期に思い切り「ガウォーク・ファントム」っつーバルキリーそっくりなのが出てるのが気になるが・・・ 自社のプラモパクるってのは凄すぎる気がするな。
 つーわけで今回はこんなトコで。2回にわたってお送りした懐かしプラモ小冊子だけど、この世代の人は結構持っていた人も居たんじゃないかな。こんな風に、またヘンなもの発掘したら紹介するのでヨロシクな。んじゃまたな~

コメント

こんばんははじめまして。
メガロザマック相変わらず検索一位のサイトです(^^;)。
リンク貼ってくれたページを作ったっきり更新止まってましたが、次回更新はそれではガウォークファントムで行きたいと思います。
お楽しみ(?)に~

どうもこんばんわ、メガロザマック関連で加賀須野さんの
ページ、リンクさせていただいてました^^;
ちゃんとボックスアートなどがあるページが無かったので、
文章書くときも参考にさせていだきました~

ガウォークファントムはあのそのままぶりがスゴいので
もっと詳しく見てみたいですね。
更新楽しみにしてます^^